片品中学校 学校生活の約束

令和5年度

1.登校・下校
  (1) 登校時刻を守る。
 (2) 下校時刻(SB時刻)を守る。
  (3) 交通規則を守り、常に安全な行動をする。

2.集会
 (1) 5分前に集合し、整列する。

3.学習
  (1) 授業前後・授業中に学習するのにふさわしい環境を整える。
 (2) 連絡は係が責任を果たす。
  (3) タブレットを毎日持ち帰り、家庭学習に役立てる。

4.届け出と許可
 (1) 欠席・遅刻・早退・忌引き等をする場合は、必ず保護者から7:45〜8:15までに学校に連絡する。
  (2) アルバイトは原則として禁止する。
  (3) 学校設備を破損した際は、教員に報告する。

5.校外
 (1) 外出をする時は、中学生としての自覚をもって行動する。
 (2) 外出をする時は、保護者に行き先、時刻、メンバー等を確実に伝え、約束を守る。
  (3) 生徒だけの外泊・友人宅への外泊をしない。
 (4) 夜間の一人外出を控える。※午後10時以降は、補導の対象。

6.服装について
  服装は学校規定の制服を着用し、常に清楚にすること。
  登校・下校には制服を着用する。
  制服着用時は、白色ソックスを着用する。
  (ワンポイント可、くるぶしソックスは不可、かかとから20cm以上が望ましい)
  ※部活動・委員会後は体育着下校可、冬季は(4)に記載。
 (1) 男子
  ・標準型学生服(標準型学生服のマークのあるもの)を着用し、学生服の左襟にバッジ  (校章)をつける。
  ・ベルトの色は黒のみ。
 (2) 女子
  ・片品中制服、白ブラウス、リボン、ベスト、ジャケット、スカートまたはスラックス   を着用し、ジャケットの胸ポケットにバッジ(校章)をつける。
  ・スカート丈は膝だちして床にスカートがつくこと。
  ・スラックスのベルトをする場合は、同色系のものにする。
  ・スカート丈は膝だちして床にスカートがつくこと。
 (3)衣替えは6月1日、10月1日とするが、気候に応じて調節する。
   夏の服装 男子:白ワイシャツ(普通の襟)、裾をズボンの中に入れる。
        女子:ブラウスのみまたはブラウスの上にベストを着用した服装。
 (4)「冬季前後の寒い日」及び「冬季」の登下校の服装
   ◎「冬季前後の寒い日」の目安 = 10月中下旬、4月中
   「冬季前後の寒い日」の期間において、登下校時、防寒目的の意図から以下の着用を認める。
*登校時:制服の上にウィンドブレーカー(上)の着用。
*登校時:女子のハイソックスまたはストッキング(肌色)の着用。
*下校時:運動着の上にウィンドブレーカー(上下)の着用。
   ◎「冬季」 = 11月1日〜3月31日
   「冬季」の期間において、運動着及びウィンドブレーカーの登下校も認める。
※その場合でも行事等で制服を着用する場合は、制服を持参すること。
※「冬季前後の寒い日」と「冬季」において体育着の下に指定されたトレーナーの着 用を認める。
※「冬季前後の寒い日」と「冬季」において帽子・マフラー・手袋・耳当ての着用を 認める。

7.靴について
 ・登下校の際、男女とも白色の運動靴とする。
※部活動において適した靴を履くことは可。
・天候に応じて、長靴、スノトレを推奨する。※色・デザインは問わない。
 ・上履きは学校指定のものを使用する。
※運動靴や上履きのかかとを踏まない。

8.頭髪について
  ・清潔感のある髪型を心がける。
  ・学習や運動の妨げにならないように心がける。ピンやゴムを使用する際は黒・紺・茶色のもの。
※編み込みやそり込み等はしない。
 
9.体育着について
 ・学校指定の体育着を着用すること。(Tシャツ、短パン、体育着上下、トレーナー)
 ・冬期間、トレーナーを着ても寒い場合は、ヒートテック等のインナーの着用を認める。半袖になる際、インナーが見えないようにする。
 ・体育着着用時は白いくるぶしソックスを認める。(ワンポイント可,縁に色が付いているものは不可)
 ・体育着を着る際のファスナーの位置は、下げすぎずないようにする。トレーナーはジャージの下に着用する。
 ・部活動については、学校Tシャツ等、部活動でそろえたTシャツ等の着用を認める。
 
10.自転車通学について
 ・自転車通学を希望する生徒は許可を得る。(休みの日の部活動も含む)
 ・安全点検を受け、学校へ申し込むこと。
 ・自転車乗車時は必ずヘルメットを着用し、安全な運行を心掛けること。
 
11.水筒について
 ・水筒は、年間を通して持参してよい。
  ※ペットボトルも可。ただし、カバーに入れること。
 ・中身は、水またはお茶、麦茶とする。熱中症が心配される場合は、スポーツドリンクの持参も可。
 ・飲み物を友だちからもらったり、交換したりしない。
 ・水筒には必ず名前を書く。
 ・飲んでよい場所は原則、教室、部活動・体育授業の活動場所とする。
 ・飲んでよい時間は原則、休み時間、部活動時、体育授業時とする。
 ・保管場所は、ロッカー及び部活動の活動場所を基本とする。

12.その他
 ・ハンカチやティッシュを常備する。
 ・学校に必要のない物は持ってこない。(現金、携帯電話、スマホ、ゲーム機等)
 ・刃物類は教科等の授業で使用する以外は持ってこない。
 ・雑誌(漫画、週刊紙等)や菓子類、ジュース類は学校に持ってこない